今すぐ活用できる!サラリーマンが得をするおすすめ投資ポイント6選

あなたは「知っていれば得をするサラリーマンの投資のポイント」をご存じでしょうか。

サラリーマンにはサラリーマンだからこそ知っておくべき投資のポイントがあります。

本記事では、今すぐに活用できるサラリーマンが知るとお得な投資ポイントを6つ紹介します。

サラリーマンの取引の時間帯

1つ目のポイントは取引の時間帯です。

サラリーマンは日中に仕事をしています。基本的に、株の取引は9:00~15:00の時間帯に行うため、サラリーマンが仕事と投資を両立させることは難しいと感じるかもしれません。

しかし、実際にサラリーマン投資家として仕事と投資を両立している人はたくさんいます。

中にはサラリーマン投資家として活動し、億万長者になった人や、兼業投資家から専業投資家になった人もいます。

では、サラリーマンは具体的にどのように投資を行うのかというと、それは指値注文の活用です。

としき

指値注文とは、指定した株価で購入もしくは売却の予約をしておく注文方法です。

指値注文は株式市場が開いている時間帯に関係なく、24時間行うことができます。

そのため、仕事が始まる前、もしくは終わった後に指値注文を入れておけば取引可能です。

実際に注文が成立するのは9:00~15:00の時間帯ですが、仕事中に株式市場の動向を見なくてよい点は指値注文の大きいメリットです。

わざわざ忙しい日中帯の時間に投資をする必要性は全くないのです。いや、むしろ日中帯は株の取引をしない方が良いのです。その理由については2つ目のポイントで説明します。

サラリーマンの投資スタイル

2つ目のポイントは投資スタイルです。

投資スタイルとは、長期投資や短期投資といったものを指します。

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長期投資とは、短期間の売買はせず、長期的に株を保有し続ける投資スタイル。収益が安定することが特徴です。おおよそ1年以上保有すれば長期投資となります。

としき

短期投資とは、短期間で株を売買する投資スタイル。ハイリスクハイリターンです。

サラリーマンに適した投資スタイルは長期投資です。その理由は、サラリーマンは短期投資では非常に大きなハンデを背負うからです。

世の短期投資家は9:00~15:00の時間帯にパソコンの画面に張り付いて売買を繰り返しています。細かい株価の動きを監視して傾向やタイミングを確認し、売買を行うのです。

これはサラリーマンにはできない芸当であり、サラリーマンが大きなハンデを背負う理由です。

サラリーマンが軽い気持ちで日中帯に株の売買を繰り返せば、短期投資家に食い物にされるのがオチです。

一方、サラリーマンは根本的に長期投資に向いています。なぜなら、長期投資では日中値動きを見ない方が良いからです。

日中帯に値動きを見てしまうと、値動きに一喜一憂し、売買したくなってしまうのですが、暴落時に思わず売ってしまったり、暴騰したときに慌てて買ってしまったり、正確な判断が難しくなります。

これでは短期投資家たちに喰いものにされているだけで、長期投資とは呼べません。

そのため、長期投資は日中に値動きが見られないサラリーマン投資家に向いた投資スタイルなのです。

サラリーマンのアドバンテージ

3つ目のポイントはアドバンテージです。

サラリーマンが投資を行う際のアドバンテージはたくさんあります。それは下記の3点です。

  1. 株価を見る時間がないため、メンタルコントロールがしやすい
  2. 企業の成長に気付きやすい
  3. 自身の仕事に関連する業界に詳しい

メンタルコントロール

株式投資においてメンタルコントロールは重要です。なんせ数十万~数百万というお金が動くのですから、株価が気になり、平常心でいるのは容易ではないでしょう。

しかし、株価が動いているのは日中帯です。日中帯、サラリーマンは仕事に集中しなければならないため、通常よりも株価を気にしなくて済みます。精神的な負荷は小さくて済むのです。

また、サラリーマンに向いている長期投資は企業の成長に応じた株価上昇を狙う方法でもあり、企業が正しく成長していればいずれは株価が回復するという気持ちで臨めるため、一時的な株価の下落があっても動じずにいられます。

企業の成長

サラリーマンは働く中で様々な企業と関わります。そのため、企業の成長を身近に感じやすい状況にあります。

あの企業は急成長を遂げている、あの企業は評判が悪い、等の情報が入ってきやすいのです。これはサラリーマンだからこそ得られる情報です。

株式投資において、企業の成長は非常に重要です。かの有名な億万投資家「ピーターリンチ」が体現した法則があります。

長期では株価の方向と収益の持続性は同じ流れである

by ピーターリンチ

つまり、持続して成長する企業は長期的に株価も上昇するということです。企業の成長性に気づけることは非常に大きなアドバンテージとなります。

業界の知識

業界の知識があることも重要なアドバンテージのひとつです。業界知識に詳しいことは、より良い銘柄選択に活かせます。

なぜなら、競合他社がどこか、他の同業他社と比べてどのような特徴があるか等、その企業のことをよく知ったうえで投資ができるからです。よくわからない企業に投資するより、詳しく知り尽くした企業に投資する方が良い結果が得られるのです。

これはピーターリンチも言及している事実です。

株式銘柄を選ぶときには自分の知っているものを

by ピーターリンチ

サラリーマンの確定申告

4つ目のポイントは確定申告です。

株式投資の確定申告は証券口座開設の際に選択する特定口座によって変わります。

・特定口座(源泉徴収あり)

・特定口座(源泉徴収なし)

源泉徴収ありと源泉徴収なしの違いを説明しましょう。

特定口座(源泉徴収あり)

源泉徴収ありを選択した場合は下記の通りとなります。

  • 証券会社が年間取引報告書を作成してくれる
  • 確定申告はしてもしなくてもよい

そのため、手間のかかる確定申告はしなくてもよいです。ただし証券会社を2つ以上利用する人は、源泉徴収ありでも確定申告をした方が良い場合があります。

例えばA証券会社とB証券会社を利用し、年間の取引結果が下記の通りだったとしましょう。


A証券会社:-40万円(課税なし)

B証券会社:+50万円(課税額10万円)


源泉徴収ありで確定申告をしない場合、それぞれの証券会社の結果に課税され、収益は-40万円+50万円ー10万円=0円となります。

一方、確定申告をした場合は、A証券会社とB証券会社の合計に対して課税されます。


A証券会社:-40万円

B証券会社:+50万円

計:+10万円(課税額2万円)


つまり、源泉徴収ありでも確定申告をした場合、この例では収益が10万円ー2万円=+8万円となります。

このようなケースは確定申告をすれば利益が変わることがあるため、年末に確認してみると良いでしょう。

特定口座(源泉徴収なし)

源泉徴収なしを選択した場合は、利益が出た分に対して自分で確定申告や住民税の支払いをする必要があります。

このメリットは源泉徴収ありのように気づかないうちに余分な課税がされることを防ぐことができることです。しかし、源泉徴収ありでもしっかり確定申告をすれば問題ないため、源泉徴収ありを選んでおくのが良いでしょう。

サラリーマンの副業の注意点

5つ目のポイントは副業の注意点です。

サラリーマンの副業の注意点は下記2点です。

  • 会社バレ
  • 本業に支障のない範囲で行う

会社バレ

会社バレについては副業を禁止している企業だけに当てはまります。会社バレを防ぎたいなら、証券会社の口座開設時に「源泉徴収あり」を選択しましょう。

源泉徴収ありは証券会社がすべて税金のやりとりをしてくれるため、株式投資で利益がたくさん出た場合でも、投資をやっていることが会社にばれることはありません。源泉徴収なしは、確定申告の際に普通徴収(自分で納付)の書類で手続きをしないと会社が住民税を払うことになり、会社に副収入があることがばれてしまうことがあります。

本業に支障のない範囲

投資は本業に支障のない範囲で行いましょう。投資する金額が大きければ大きいほど、株価が気になってしまうものです。大きく下がっても落ち込まない程度の金額で始めるのが良いでしょう。

投資経験を積めば、メンタルコントロールが可能になります。経験を積んだタイミングで金額を増やしていけば良いのです。

サラリーマンの投資は余剰資金で行う

6つ目のポイントは投資は余剰資金で行うということです。

理由は下記2点です。

  • 余剰資金でないと、本業に支障が出てしまう程株価が気になる
  • 万が一投資資金を失った場合に生活できなくなる

メンタルコントロールは実は投資においてかなり重要です。生活に必要なお金を投資に使うと、株価が逐一気になってしまい、冷静に投資ができません。そんなときほど誤った売買をしてしまうものです。余剰資金で投資をすることにはそのリスクを抑える効果があります。

また、投資は企業が倒産すれば投資した金額を失うリスクがあります。余剰資金以上に投資すれば、失ったときに通常の生活にも支障が出ます。あくまで、投資は余剰資金で行うようにしましょう。

余剰資金の作り方については下記記事で取り上げています。

IPOとは新規上場株式のことで、株式市場に新しく企業が上場することを指す。各証券会社はIPOで上場する企業の株を公募で事前に売り出すことをするのだが、このIPOを利用した投資法が実にローリスクハイリターンなのだ。本記事では、IPOで年間75万円の利益をほぼノーリスクで得る超実践的方法を紹介する。

まとめ

如何だったでしょうか。サラリーマンが株を始める際のポイントは下記の通りです。

【取引の時間帯】

株式市場が開いてる時間以外も24時間取引可能。指値注文を活用すること。

【投資スタイル】

長期投資をすること。短期投資では不利になる。

【サラリーマンのアドバンテージ】

  • 株価を見る時間がないため、メンタルコントロールがしやすい
  • 企業の成長に気付きやすい
  • 自身の仕事に関連する業界に詳しい

【確定申告】

株式投資の確定申告は証券口座開設の際に選択する特定口座によって変わる。基本は特定口座源泉徴収あり(確定申告基本不要)を選択する

【副業の注意点】

本業が疎かになるため、本業に支障のない範囲でやること。

【投資は余剰資金で行う】

  • 余剰資金で投資しないと、本業に支障が出てしまうほど株価が気になる
  • 万が一投資資金を失った場合に、余剰資金以上を投資していると生活に支障が出る

あなたも少額からで良いので、本記事の内容に沿って一度投資を始めてみては如何でしょうか。


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