あなたの投資スタイルがたった5分で診断できる!投資スタイルを決める3つのポイント

あなたは自分がどの投資スタイルに向いているか把握しているでしょうか?

本記事では、「長期投資」と「短期投資」のどちらの投資スタイルに向いているかを確認する観点をまとめました。

あなたに合う投資スタイルの選定

あなたに合う投資スタイルは何か、それは次の3つの観点で確認できます。

  • 職業
  • 投資の目的
  • 許容できるリスク

職業

投資スタイルを選択する際に初めに確認すべきは、あなたの「職業」です。

基本的に、株の投資ができる時間帯は株式市場が開いている平日の9時〜15時です。そして、世の短期投資家は9時〜15時の時間帯にパソコンの画面に張り付いて投資をしているのです。

そのため、日中仕事をする職業の人は、短期投資をすると非常に大きなハンデを背負うことになります。

あなたの職業が9時〜15時に仕事をするタイプのものなら、短期投資はおすすめできません。可能な限り長期投資を選択しましょう。

投資の目的

投資スタイルの選択で次に確認すべきなのは「投資の目的」です。

基本、投資の目的はお金を増やすことです。お金を増やしたい理由には、老後の資金、子供の学費、仕事を辞めたいなどなど様々あります。

ここで確認すべきことは下記の3点です。

  • お金が必要な時期
  • 必要なお金の量
  • 投資するお金の量

私の場合、子供の学費のために元手300万円を5年後には600万円、10年後には1,200万円に増やしたいため、下記を設定しています。

  • お金が必要な時期 : 10年後
  • 必要なお金の量 : 1,200万円
  • 投資するお金の量 : 300万円

基本的に、お金が必要な時期が1年以上先であれば長期投資が良いでしょう。長期投資は、投資するお金を5年間でおよそ2倍程度まで増やすことを目標にすると良いです。

なお、もっとお金が必要な人は投資するお金の量を増やすべきです。5年で10倍にしてしまう人もいますが、5年で2倍を狙った結果10倍にまで行けてしまったパターンが多いです。

逆に、1年を待たずにお金が必要な場合は短期投資となります。短期投資であれば稼げるお金の量には際限がありません。

億万投資家で有名な短期投資家のテスタさんの場合、元手3000万円から半年間で2億6000万円にまで増やしています。

ただし、職業の観点で既に短期投資に向いていない人はやめておいた方が良いでしょう。

テスタさんも言及していますが、日中帯にずっと株の取引ができることが短期投資の絶対条件なのです。

許容できるリスク

投資スタイルの選択で最後に確認するのは「許容できるリスク」です。

まず、短期投資には相当なリスクがあります。一企業に対する一日の値動きの最大幅はおよそ±20%程度あります。

短期投資であれば1日のうちに何度も取引することができるため、3回取引すればそれだけで元手が±60%になることもなくはないのです。

もちろん実際にはこのようなことはそう起こりません。ただ、それだけのリスクがあることを知っておいてほしいのです。

投資は余剰資金でやるのが当たり前です。その意味で言えば、失っても問題ないお金なのだから許容範囲などないかもしれません。

しかし、現実的には、余剰資金でも必死に貯めた大事なお金です。失いたくない気持ちはあるでしょう。

そのため、数日でお金の20%、30%を失うことが耐えられないなら、短期投資はやめておいた方が良いです。精神が持ちません。

先程紹介した億万投資家のテスタさんでも、負けていた時期は吐いたり血尿が出たりしたそうです。

一方、長期投資もリスクがない訳ではないですが、正しく投資することで株価が下がるリスクを最小限にすることができます。

詳しくは別記事で紹介しますが、簡単に説明しておくと、株価と業績の動きは長期的に見れば比例関係になります。

つまり、業績好調を維持できる企業は株価も比例して上がることになり、そういった企業を選択すれば、株価下落のリスクをかなり下げられるのです。

自身が耐えられるリスクはどの程度か考えてみて下さい。

まとめ

如何だったでしょうか。

あなたが短期投資と長期投資のどちらの投資スタイルに向いているか確認して頂けたなら幸いです。

本記事のまとめは下記の通りです。

【職業】

  • 9:00~15:00の時間帯に仕事がある人は長期投資
  • 9:00~15:00の時間帯がフリーの人は短期、長期ともに可

【投資の目的】

  • 1年以上先にお金が必要なら長期投資
  • 1年未満にお金が必要なら短期投資

【許容できるリスク】

  • 数日で20~30%のお金を失うリスクに耐えられないなら長期投資
  • 数日で20~30%のお金を失うリスクに耐えられるなら短期投資

短期投資、長期投資で必要な知識は大きく異なります。これから投資を始める初心者の方は、投資のことを勉強する前にまずは投資スタイルを決め、学ぶ方向性を決めることをおすすめします。


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