IPOで年間75万円の利益をほぼノーリスクで得る超実践的方法

IPOとは新規上場株式のことで、株式市場に新しく企業が上場することを指す。

各証券会社はIPOで上場する企業の株を公募で事前に売り出すことをするのだが、このIPOを利用した投資法が実にローリスクハイリターンなのだ

本記事では、IPOで年間75万円の利益をほぼノーリスクで得る超実践的方法を紹介する。

IPOの一連の流れ

IPOの一連の流れを説明しよう。

企業は証券取引所に上場するために、証券会社に作業を委託する。

証券会社は企業の実績や将来性を確認し、公募価格を決める。

としき

公募価格とは、新規に株式市場に上場する企業の株の価格のことです。

なお、公募価格は株式市場に上場する前の価格である

投資家は公募価格で株を購入できるが、購入を希望する投資家が多い場合は抽選となる

そして上場日を迎えると、株の取引が普通にできるようになる。

ただしほとんどの場合、株の取引が始まるその日、その企業の将来を見込んで公募価格よりも高い価格で購入を希望する投資家が殺到する

そのため、一番初めの価格(初値)は公募価格よりも高くなることがほとんどだ

例えば、実際のIPOの一例をご紹介しよう。


企業名:オークファン(3674)

公募価格:2,600円

購入価格:2,600円 × 100株 = 260,000円

初値:10,480円

利益:10,480円 × 100株 - 2,600円 × 100株 = +788,000円


実に、78万8,000円もの利益が得られた。

実際に私はオークファンのIPOに当選し、この利益を得た。

IPOは初値が公募価格よりも高くなることがほとんどであるため、確実に勝つ一つの投資法となり得るのだ

ただし、もちろんこんなうまい話が容易にできるわけではない

公募価格で購入を希望する投資家が多い時は「抽選」になるといったが、実際は申し込みが殺到するのだ

そのため、倍率は軽く100倍を超す

申し込みは無料のため、ただでできる安全な宝くじ感覚でたくさんの人が申し込むのだ

そこで、これから確実にIPOに当選するための方法を紹介する



SBI証券のSBIポイントを利用する

実は、証券会社によってIPOの申し込みには独自のルールがある

例えば、下記のようなルールだ。


SMBC日興証券:1人につき1票の完全平等抽選。

マネックス証券:1人につき1票の完全平等抽選。

SBI証券:抽選枠は申し込み口数に比例する。


SMBC日興証券やマネックス証券は資金が少なくて申し込み口数が少なくても、当選する確率はほかの人と変わらない、完全平等抽選だ

しかし、SBI証券は申し込み口数=抽選枠であるため、申し込み口数が多い、つまり資金が豊富な投資家が断然有利だ。

噂では、最低5,000万円はないとなかなか抽選しないという話もある。

だからといって、SMBC日興証券やマネックス証券も倍率が100倍を超えるため、そうそう当たらない。

そこで注目するのが、SBI証券だけに存在する「IPOチャレンジポイント」である

SBI証券ではIPOの抽選が外れるたびに、IPOチャレンジポイントが1ポイントもらえる。

このポイントは、IPOの申し込み時に「IPOチャレンジポイントを使う」を選択すると使用でき、おおよそ350ポイントあればほとんどのIPOで当選できる

もちろん一度使えば消滅するが、IPOチャレンジポイントを使って外れた場合はすべてのポイントが返ってきて、1ポイント追加される

つまり、350ポイントをためて、かなりの儲けが出るIPOに応募すれば、ほぼノーリスクで大金が得られるのである。

SBIでIPOに申し込み、IPOチャレンジポイントを貯める際の注意点は下記の通りだ。

・抽選に外れた時に1ポイントが付与される

・補欠当選した場合はそのあとに実施される補欠抽選をしないと1ポイントは付与されない

・IPOチャレンジポイントを使用して外れても、使用したIPOチャレンジポイントは消失せず、外れた時の1ポイントももらえる

・申し込む口数は証券会社に入金した資金以上に申し込むことが可能。その場合は資金で購入できる口数だけが抽選される。(100万円しか入金していないが1000万円分申し込んでも100万円分だけ抽選されるので問題なし)

・資金は抽選日の抽選時間までに申し込めばOK

・抽選に外れた場合の資金はすべて戻ってくる

上記の点を意識しながら、ひたすらIPOに申し込みしよう。

2016年は84社、2017年は93社、2018年は97社がIPOを行っているため、年間平均約90社は上場している計算になる。

4年間続ければ360ポイントには到達できるだろう。

4年間も?と思っただろうか。

しかし、4年後に300万円の利益を得られるとしたら実施しない手はない

以降、300万円のプラチナIPOを見分ける方法を紹介する

IPOの選び方

IPOの評価は「やさしいIPO株のはじめ方」というサイトで確認できる。

「オークファンドットコム」を運営するオークファン(3674)のIPO情報を詳しく紹介しています。ネット証券では、SMBC日興証券、SBI証券からIPO当選を狙っていきます。

Googleで「IPO 企業名」で検索すれば出てくるだろう。

このサイトでS,A,B,Cランクのものは基本的に公募価格よりも高い初値がつくので、積極的に申し込みしよう

Dランク以下は初値が公募価格よりも低い価格になる可能性があるため、申し込みはしないようにしよう。

そして、プラチナIPOか判断するポイントは下記の通りだ。

・Sランク

・公募価格が3000円以上

・IPO当選株数合計が600,000株以上

・主幹事証券会社がSBI証券

実はSBI証券が主幹事で、かつIPO当選株数合計が600,000株以上の場合は、一人当たりの当選株数が300株になる可能性が極めて高いのだ(400,000株以上なら200株だ)。

つまり、この条件に合致する株を購入すると、下記のようになる。

公募価格:3,000円

購入価格:3,000円 × 300株 = 900,000円

初値:13,000円

利益:13,000円 × 300株 - 3,000円 × 300株 = +3,000,000円

※初値はSランクのIPOの場合、公募価格の4倍以上になることがよくある

実に、300万円もの利益が得られ、「300万円 ÷ 4年間」で年間75万円の利益となるのだ

根気のいる作業だが、これだけの利益が得られるのであれば実施しない手はない。

さらに、実はこれだけで終わりではない。

今まで話したのはSBI証券の口座数が1口座の場合の話だ。

例えば家族分すべてのSBI証券口座を作る場合、5人家族なら4年後に1,500万円の利益が得られる計算になる



IPOの売り方

最後に、IPOに当選した場合の売り方を説明しよう。

IPOに当選すればそのIPO株を購入するか選択できる。

Bランク以上なら迷わず購入しよう

CランクならやさしいIPO株の始め方に載っている初値予想を見て、公募価格よりも高そうなら購入しよう。

そして、上場日の初値がつく前に成行売り注文を出しておこう

そうすれば、初値がついた時点で株を売却でき、初値 - 公募価格 の差益が得られるのである。

あえて初値で売らず、初値がついてからしばらく様子を見て売る人がいるが、SランクのIPO株はたいてい初値をつけたあとは急落するため、私は初値で売ることをお勧めする。

まとめ

如何だっただろうか。

SBI証券のIPOチャレンジポイントをうまく使えば年間75万円のリターンが得られることはわかっていただけただろうか。

本記事のまとめは下記の通りだ。

・SBI証券でSBIポイントが350ポイント貯まるまでIPOに根気よく申し込み続ける

・SランクのプラチナIPOが出現するのを待ち、すべてのポイントを注ぎ込む

・上場前に成行売注文を出し、初値で売る。

安全にIPO投資から始めたい初心者、資産を増やしたい人、まずはSBI証券の口座を開設するところから始めよう。
SBI証券[旧イー・トレード証券]


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